トレーナーへの道!!vol.1
今、私はトレーナーとして、プロスポーツチームで働いて、5年以上になりました。
今までに理学療法士やトレーナーを目指している学生さんや現役理学療法士の方から、話を聞かせてほしいという連絡が何度かありました。
自分 ...
怪我を早く治すために考慮すべきポイントと私の失敗談
怪我をしたら、早く治したい!
アスリートなら特にそう思いますよね。
時々、超能力を使えるのか、と思うほど一発で治す人もいると噂で聞いたりしますが、そういう天才治療家の方は今回は置いといて、早く怪我を治したい!と ...
膝のつまり感や可動域低下対してアプローチする方法
前回の記事で膝のケアをするポイントの一つに可動域を挙げました。
今回は膝のつまり感や可動域低下を改善する方法をご紹介したいと思います。
この方法を参考にしてもらえれば、膝の構造的な問題がなければ、ほとんどの膝屈 ...
ACL再建術をして競技復帰した選手の膝のケア
膝のACLを再建し、先日競技復帰した選手の膝をよく触る機会があります。
この選手の膝をケアするときにチェックするポイントを紹介します。
ただ、全く同じ状態の膝の人はいないし、同じ選手でも日によって状態が違うこと ...
スカーティッシュを取って可動域を広げる
選手のケアやリハビリを行う際に、可動域を広げるときによくアプローチするところがあります。
それはスカーティッシュ(瘢痕組織)です。
関節の動きを制限している大きな原因の一つです。
簡単に言うと、炎症 ...
自己紹介
はじめまして。SHO-TAと言います。
理学療法士の資格とアスレティックトレーナーの資格を持ち、一般の方やアスリートのコンディショニングにかかわる仕事をしています。
私は小学生の時に兄の影響でサッカーを始め、中 ...